老犬と一言でいっても、老化の症状はそれぞれ違います。はじめペットケアはうすでは、一匹一匹、その子の状態にあったお世話をさせていただきます。そのためお受けする数には限りがありますが、お預かりした子に寄り添い、そして飼い主さまに寄り添い、みんなが少しでも心安らかに過ごせるようにとの想いを大切にしています。介護はとても大変なことですが、今までたくさんの癒しをくれた愛犬への恩返しです。
最後まで力を失わないように、できるだけ食べてもらえるように、その子の状態に合わせた食事回数を提供させていただきます。寝たきりになってしまわないように、犬用の車椅子をつかった運動などを取り入れて、最後まで元気を維持できるようにお世話いたします。夜間も無人になることはありません。
はじめペットケアはうすは老犬介護専門店です。老犬および介護が必要なワンちゃんを専門としたペットホテルです。
飼い主さまのご自宅までお伺いし、ワンちゃんの状態や生活環境のチェック、飼い主さまとの打ち合わせをさせていただいた上で、お預かりできるか判断させていただきます。
基本的なサービスメニューは
(1)日帰りデイサービス
(2)1泊2日のショートステイ
(3)1ヶ月単位の長期預り
(4)1年単位の長期預り
となっています。
利用の条件、その他の細則についての簡単なものを掲載しておきますので、ごらんください。
利用の条件等を表示
利用条件をダウンロード
お預かりの基本料金に加えて、時間外超過料金、長期滞在の場合の医療費、食事代、シャンプー代、などがかかります。ご案内させていただく際にお配りする料金表を掲載しておきますので、ごらんください。
料金表を表示
料金表をダウンロード
介護を行うことは心身共にとても大変です。飼い主さまが頑張り過ぎて介護に疲れてしまうと、ワンちゃんと共倒れになってしまいます。
何日かだけでも預けることができれば、その間お買い物や美容院に出かけたり、体を休めてリフレッシュすることもできて、介護をまた頑張ろうという気持ちになると思います。
ワンちゃんをお迎えに来たとき、「息抜きの時間ができて本当に良かった」と喜んでいただける方も多いのです。ご飯の与え方や介護ケアの仕方など真摯にアドバイスいたします。
一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
はじめペットケアはうす老犬介護ホームの利用条件、細かい細則、詳細な料金、その他不明な点等については個別にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせも受け付けております。
電話番号:090-6431-6110
ペットシッターについては
ペットシッターはじめをごらんください。
日々の活動の記録は
ブログ「ようこそようこ」でどうぞ。
私は、ながらく小料理屋を営んでまいりました。夜中心の生活で体調を崩したのを契機に心機一転、料理以外の自分ができる昼の仕事をさがしていたところ、ペットシッターという職業を知ることとなりました。そのころ二匹のミニチュアダックスと一緒に暮らしていましたし、それ以前も犬、猫、うさぎ、カメ、などなど、ずっと動物と暮らして来ましたので、動物のお世話なら私にもできるはず、と思い切ってペットシッターを始めることにしたのです。
このようにして「人間と暮らす動物たちが少しでもストレスのない生活を送れる
ように」との想いを胸に、平成23年からペットシッターとして活動をはじめてまいりました。ついでトリマーの資格を取得し、「動物と飼い主さまのよりよい環境のための活動」を続けてさせていただいております。
そうした中、ある年老いたワンちゃんが、飼い主さまお一人でのお世話が難しい状態になってしまいました。つらいけど、これ以上一緒には暮らせない・・老犬ホームに預けることも考えたのですが、それではめったに会えなくなってしまう。考えた末に、私がその子を引き取ることに決めたのです。
このことが老犬介護を始めたきっかけになりました。
お世話をしていた子たちとの数多くの別れを経験いたしました。私が目指したいのは、年老いた子たちの終の住み家、「家族として迎える老犬ホーム」です。その活動はまだまだ道半ばではありますが、人間と暮らす動物たちの幸せのために、これからの時間をささげていこうと思っています。
そんなわたしの現在進行形の活動の記録はブログ「ようこそようこ」にて更新中です。ぜひ一度あそびにおいでくださいませ♪
ブログ「ようこそようこ」