迷ってたんだけど友達の勧めもあって、にゃんこはうす写真展「救いたい命、待ってる命」に行って来ました。
パンフレットには展示してる写真には残酷なものはないと書いてあったんだけど…
あるし…( ; ; )
骨のみえてる亡骸、おびえた表情、みんな原発爆発による、避難のため突然、家族から離された子たち。
レスキュー班の方々によって、保護され新しい家族と巡り会えた子たちも沢山いました。
でも、まだ数千の動物たちが餌を探しながら放浪している事…
写真で目の当たりにし、涙が目にたまってたまって、必死でこらえてたら喉が痛くなってしまって(>_<)
胸も痛けりゃ喉も痛い…言い表せない辛さがどっさりと…(/ _ ; )
レスキュー班の方々が、被災猫シェルター「にゃんこはうす」を設立し、まだまだ終わりの見えない活動に頑張ってます。頭の下がる思いです。
一匹でも多くの動物に幸せが訪れる事を心から祈って…
少しばかりの支援金入れ会場を出て…
ガマンしてた涙を爆発させながら帰りました。喉がいたぁ〜いっ!。・°°・(>_<)・°°・。!
(だから行くの迷ってたのよ( ; ; ))
いつも、こうゆう場面に出会うと自分だったら…って思っちゃって…
苦しくなるのよ( ; ; )
すぐ感情移入しちゃって・・・。
でも、避けずに現実もちゃんと見ておかないと…。
最終日に駆け込んできたけれど。
会場出てから、パンフ見たけど、確かに、残酷なものない、と書きつつ、ありましたな…。
パンフ見てなかったんで、何かしらはある、と私は覚悟してみたから、それほど衝撃は受けなかったけれど。
一通り見て回ってアンケートに向き合う頃には、いろんな思いでグルグルで、アンケートの項目のスペースだけじゃ書ききれないくらいの感想と応援と、そして支援を残してきたですよ。
だよね(。-_-。)
しっかり肝に命じて頑張る!
ちゃんと見るべきものは見なきゃダメよ。
でないと何を言っても説得力ないよ。