うちのトリマー

平蔵、トリミングして貰います。もともとシャンプーの嫌いな平蔵。てっきり遊びに来てくれたと思いきや、シャワーに連れていかれ、濡れねずみのキョトン顔

トリミングしてくれてる あゆみさんは、シャンプーの時からドライヤー・カット中まで なにかと平蔵と話ししてるんです。          「いやなん?ごめんねぇ。じゃあ、そっち回ろうか?はいはい、これはダメなんじゃな。じゃ、こんくらいな。」と。。。                どうやら彼女には私には聞こえないワンちゃんの言葉がわかるんじゃないかと・・・(^_^メ)    私もキョトン顔になりました(^.^)

久々にキレイになった平蔵、なかなか男前じゃん♪(親ばかですよ)

シッター仲間

ゆかさんが、おもしろい身分証明の写真を見せに来てくれました。たしかにおもしろかった(~o~)

うちの二匹は、ゆかさんが好きで まぶりつきます。とゆうか、奪い合い(^_^;) 好きな人には、モーレツにあたっくするんですよねぇ・・・しまいにはケンカをおっぱじめるし(ーー;)

好き好き好き好きーーーーっ!!ってな感じで へばりつくんですけどね。見てるぶんには おもろいんだけど、やられてるほうは ちょっと迷惑だろうなぁ・・と。

ゆかさんが一言「たしかに人間だったら うざいかも~」   だよねぇ(^_^;)

平蔵、りく、愛情の押し売りはダメだよ(~_~)  でも・・・可愛いからいっか。好かれてる人達には我慢してもらおー♪

懲りずにまたきてね~♪

節分です

巻き寿しです。

節分を境に、運勢が変わるといいますが・・・楽しいことが沢山あるといいな♪ いろんなペットくん達に会えるといいな♪

歳の数だけ豆を食べるとか。年配の人は大変だなぁ。腹いっぱいになっちゃうよ(^_^;)

北北西に向いてまるかぶり。うちだと、壁にむかってかぶりつく事になるんだけど・・・あやしい姿だ・・・

ショッキングなワンちゃん・その後

さて、その後あのシーズー君は・・・・

結局、左目は死んだ状態で右目は光が解るくらいだそうです。 でも聴覚と嗅覚で、ごはんとオヤツには敏感に反応します(^.^) 足には肉が付いて元気に歩き、シッポは振りすぎってくらい振ってくれます。

最初、6歳と聞いていましたが、どー見ても6歳に見えないと思い、先生に聞いたとこ、12歳くらいじゃないかと・・・ いったい どのくらいの年数こんな状態でいたのかと思うとぞっとします。

この子のお世話をしてる時、さすがに辛くなってシッター講師の先生・橋本さんにメールで聞いてもらいました。本当に こんな事がおこってる事を。                            橋本さんは、こんな事を教えてくれました。「私達から見て可哀相なワンちゃんは必ずしも不幸だとは限らず、たいていの場合、飼い主さんの事が大好きで自分を不幸だと思ってないんですよ・・・」  よけい涙が止まりませんけどぉ(;_;)/~~~

まるで妖怪の様で感情をなくしていた この子がシッポを振り、オヤツをねだり、ワンちゃんらしく生きていけるようになった事、引き取る決心をして あきらめず治療をうけさした新しい飼い主さんに頭が下がる思いでいっぱいです。  先生方から「せっかく助かった命だから しっかり長生きしてほしいですね」とのお言葉を頂きました。

今回、こーゆう事が現実にあるとゆう事を知って貰いたくブログに載せる事にしました。

動物の愛護及び管理に関する法律があります。                             愛護動物動物を衰弱・虐待させると罰則をうけます。                          第七条には「動物の保有者は、命あるものである動物に対して、責任・飼育・保管・健康及び安全を保持する事。又はひとに迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない」とあります。

今回のような事は、あってはならない事です。どうか、命ある動物(ペット)に、愛情と責任を持って接してほしいと願います。

この子の為に親身になって下さったIvy Animal Clinicの院長先生、大変な治療を頑張って下さった、まつかわ動物病院の先生方、本当にありがとうございました。 飼い主様とともに、心から感謝を申し上げます。

おわり。。。

長かった~(^_^;)                                               

 

ショッキングなワンちゃん・その2

ドキドキしながらワンちゃんを向かえに行くと・・・あっ、シーズーになってる!でも右足には包帯が・・・

 先生のお話では、やはりフィラリアにかかっていて、でもこれからちゃんと予防すればこれ以上すすむことはふせげると。目はドライアイがすすんで見えていない事。そして問題の足。 骨が見えていて治療が困難な事。

先生方4人がかりで処置にあたって下さり、そのうち一人の先生は気分が悪くなって倒れたそうです(ーー;) いろんなワンちゃんを見てきた先生方でさえ、記録に残る凄まじさだったそうです。

やっと顔がみえたけど痛々しい姿で 一旦お家へ帰ることになりました。 Mさん(飼い主さん)から話を伺うと、知人が飼ってたワンちゃんらしく、どー見ても可愛がってる様子がなく見かねたMさんの子供達が「おかーさん、かわいそうだから引き取ってあげよー」と言ったそうです。もともと、ペットショップで買ったそうなんですが・・・

Mさんに症状をお話して明日から入院治療になることを伝えました。 「もっと早く引き取っていれば・・・」と悔やんでて・・・。

入院してる間、面会に行きワンちゃんの状態を伺いMさんに伝え・そして子供達の「いつ帰ってくる?」の質問に答え。。なんて愛情たっぷりのご家族なんだろうと感動します。

足の治療が困難で切断しなければ・とゆう事態もありました。Mさんは「治る見込みがあるなら治療を続けてほしい」と言われました。ダメかもしれないのに・もっと治療費がかかるかもしれないのに・・・ Mさん、この子の治療費がかかる事を知った時、正直 困ってました。こんなにひどいとは思っていなかったんです。 私は内心、途中で止められたらどーしよう・と不安になったりもしました。でも「お金は苦しいけど、治療を止めてくれとも言えません。これから先、この子を幸せにしてあげたいと思うんです」と言われ。私、涙がボロボロボロボロ(;_:)

Mさんの気持ちが通じたのか、なんと骨に肉がついてきたと先生から報告が!まじでっ?!ほんとにっ?!もーっ、嬉しくて嬉しくて♪ ごはんも沢山食べるようになりガリガリだった身体も肉がついてきて(*^_^*) なによりシッポ振るようになったんです。会いに行くとシッポふってくれるんです♪ この子は何回私を泣かすんだ(~_~)

まだまだ通院しないとダメだけど、やっと退院できることに。エリザベスカラーをつけたまま(^_^;)お家に送り届けると子供達が一斉に飛び出してきます「おかえり~!!!」

そしてまたまた私はウルウルウル(^_^.)

つづく・・・・・・・・